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September 23, 2010

September Rain

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21日(火)
定例ミーティング 1
新規相談 2

22日(水)
ミーティング 4
新規相談 1
期日 1

運動不足と週末の地方往復がボディブローのように効いている
明日は、みさきへ行こうと思ったが、疲れているのと大雨とのことでやめる

23日(木)
朝、妻の家のお墓参り
妻の家の愛犬コロの墓にもいくと
妻と娘が「メイもここに入れよう!」という。
まだまだ元気ですが、人間換算で50歳くらい。
しばし墓碑銘を考える。

生涯、わずかな友しかつくらず
ただひたすらに家族だけを愛したチワワのメイ
安らかに眠れ

その後、1日中事務所で、自分のまわりの大掃除
お掃除風水とか除破離(だっけ?)とかいうのは
やってみると本当に気持ちがよい。
昨年以来の懸案が片ついた
自分の体でもこれやりたい
夕方、疲れた中にもさわやかな気持ちで雨上がりの道を家にかえる。

母は、ベッドサイドに腰掛けたとか、携帯電話をいじりだしたとか
よいニュースがつづく
ありがたし

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September 21, 2010

検察官逮捕

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 私が司法修習を終え、東京地裁と東京地検を挨拶回りをした際、持参したアルバムに「笑中有力」ということばを書いてくださったのは、伊藤鉄男さんだった。今夜、最高検の次長として記者会見していたあの人である。伊藤さんは、現在、検察のNo2であるが、当時は、東京地検の交通部の部長であったように記憶している。
 伊藤さんは、同じ法律家としての先輩であるだけでなく、同郷であり、姻戚であり、母親同士が友人であり、お母さんは養護教諭で、体の弱かった私が、しばしばお世話になったという、因縁浅からぬ仲である。
 検察のNo.2に登り詰められたのに、足利事件の菅谷さんの件といい、今回の件といい、謝罪の記者会見ばかりでメディアに露出されることとなり、個人的には、同情を禁じ得ない。

 しかし、組織としての検察には、このところ強い危機感を頂いていたのは「絶望的な刑事司法」に書いたとおりである。

 私が司法修習生のときに、金沢という若い検事と、宴席を共にしたことがあった。彼は、将来有望な若手検事とのことであったが、後に、賄賂関係の事件で、取り調べている相手を殴った、とうことで逮捕され、検察をやめることになった。
 検事が人を殴ったという話は、その後、聞かないが、すれすれの話は、いくらでも耳にする。
 壁に向かって3㎝まで寄って顔をつけて1時間でも2時間でも立たせる。
 耳元で大声で怒鳴られる。
 座っているキャスター付の椅子を蹴り飛ばされる。
 否認するならば、何回でも逮捕するといわれる。
 他の関係者は、全員自供した、と嘘をつかれて、それに合わせて供述させられる。
 それでも否認すると、涙目で「今日、調書を取れないと、自分は捜査会議でひどいめにあう」と泣き落としをされる。
 ほろりとすると、一転、サディスティックになって土下座させられるとか。

 体験者が語るこうした手口は、驚くほど似通っている。
 ほとんど、10パターンくらいには収まるのではなかろうか。
 ということは、こうしたノウハウ(?)は、少なくともインフォーマルには、組織的に伝承されている、ということを意味している。

 かつては、左翼・新左翼が、警察・検察の対抗勢力として、その捜査手法に対して徹底的に対抗し、数々の刑事訴訟法についての判例をつくりだした。しかし、そうした勢力の衰退と反比例して、検察の捜査手法は、暴走していった。
 
 村木厚子さんの事件は、もちろんその典型であるが、これは本当に氷山の一角でしかない。
 逮捕された前田検事の個人的資質の問題に矮小化していってはならない。
 下手をすると、村木さんの事件の組織的な問題が、前田検事ひとりの問題に覆い隠されてしまいかねない。

 検察は知性を取り戻さなければならない。知性とは、自分がまちがっているのではないか、自分が知らないことがあるのではないか、と自省する力である。

 私たちもまた、検察を批判・糾弾するだけでなく、深く反省しなければならない。
 左翼という運動体に代わる対抗軸をつくることができず、検察がここまで腐食することを許した。その責任は、検察自身を別にすれば、マスコミと刑事裁判官、そして私たち弁護士に帰せられるべきものであろう。
 

 

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September 19, 2010

笑中力有

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今週は、妻と母の看護に。
昨日、親族に報告したメールの内容を貼り付けます。

(以下引用)

昼すぎから付き添いました。

最初は、ちょっと元気がないかと思ったが、弥生が句集 釣忍 を朗読すると、間違えてばかりなので、笑い出しました(^O^)/

メイの写真を見て笑い、自分のオナラに笑い、看護婦さんからは、随分と快復しましたね、といわれました。

お腹がゴロゴロして、紙に、トイレに連れて行って下さい、とはっきり書きました。行けなかったけど。

今日は、午後の紅茶を綿棒で飲み、明日は、お母さんの好きな玄米茶を淹れて来ようか、というと、楽しみ、といいました。

さっちゃんが、また来てくれました。勝利、さんぞう、幸子、絹代先生のお見舞をいただきました。

血糖値291 インシュリン打ちました。
(引用おわり)

今日は、昨日より、さらにいい感じで、か弱いながら、言葉を文章で言える。

笑いが出るようになれば、一安心。

タイトルは、笑いの中に力あり、とよんでください。

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September 17, 2010

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September 12, 2010

兆し

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9月に入っても、日中は熱く、忙しい日々がつづく。
書いている暇がない。。。

8月30日に、母は病床で、意識があまりないまま、満83歳の誕生日を迎えた。
そのとき、付き添っていた、妻、息子、娘がお祝いにHappy Birthday を唄ったようだ。
けれど、状態はあまりはかばかしくなく、9月2日に帰京してきた。

その後、次兄から、医師は「リハビリ対応はむつかしい。」とか「この状態がずっと(3ヶ月がめど)続くなら、いわゆる植物状態」などのきびしい話がつづいた。

9月10日(金)
娘とふたりで帰郷 この日は別系統の兄と呑み、兄宅に泊まる。

11日(土) 9時 病院へいくと、ずいぶん具合がよいようだ!
まばたきを沢山しているし、目を開いている時間もながい。目に意識のある感じ。
ボールペンをもたせて看護ノートに、字を書くようにいうと
ありがとう
さき 
すみだ川 など書ける。

もちろん、字はのたくってますけど、早紀が一生懸命判読しました。

お見舞いにきてくださった、さちこさんとの対面のときは
涙まで流していた

「和行さんたち、帰るって。バイバイして。」というと手を振ったりもする。

我々も、うれしいが、見舞いにきてくれた人みんなが喜んでくださる。

9月12日(日)
午後1時までいて、東京へ
車にずっと乗っていると疲れますね

     

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