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May 22, 2011

私たちの望むものは

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19日(木)
10時 ひさびさの刑事事件
被害者の母親の上申書を一部不同意にされたので
聴き取りをした修習生の安藤さんを急遽、証人申請をする
休廷して合議のうえ、却下されたが、もうすこし落ち着いて対応できれば認めさせる方策はあったのだ
しかし、闘う刑事弁護をしたことで研修の実は上がり(と思う)
裁判所にも検察官にも緊張をもたらすことができたことはよかったと思う

夜、三軸修正法へ しかし、前回ほどの劇的効果はなし

20日(金)
札幌出張をあきらめる 膝痛のため
3時 別系統の兄と会う
結局、夜10時まであれこれ話し込む

21日(土)
片岡義男さんの本を読みつつ
時に眠る 幸福な半日をすごす
17時 眞砂さんにご招待いただいて岡林信康のコンサート
震災を経て、ライフスタイルを変えろ、というのは簡単だけれど
実際に、慣れ親しんだ楽な生活を変えるのは容易ならざることだ
ということを、田舎で農業をしているときの経験になぞらえてのトーク
鎌で3日かかる稲刈りが、機械使ったら30分だから。。。

この指摘は本質的なものだ
僕たちに必要なのは、抽象的な理念ではなく、具体的な行動準則である。

22日(日)
朝は暑いが、午後は強い雨 寒い
管君から贈ってもらった新著『野生哲学』を読む

以下のようなお礼メールをだした。

《管君

 昨日、人に誘われた岡林信康のコンサートから帰宅したら、ポストに入っていました。
 今日、朝から読ませていただきました。先ほど読了。

 読み始めてすぐに、以前に送ってもらった『ホノルル、ブラジル』の内容を、とりわけ「reinhabtation」というキーワードを思い出しました。
 書かれている内容を、われわれの日々の生活にいかにつなげていくか、それが課題だと(震災以後、特につよく)感じています。

 以前、もう一般向けの本は書かない、というようなことをいわれたことを記憶していますが、こうして、続々と本が出るのはすばらいしことですね。

 ありがとうございました!》


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May 15, 2011

ブラジルから研修生を迎える

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5月12日(木)
仕事いっぱい 
夜、読み書きクラブさぼってしまう。。。。

13日(金)
仕事の他、夕刻、ワードシーカーの松田さんと懇談
おもしろかった!

14日(土)
妻方の祖母 とらさんの21回忌
葬儀の際のビデオが出てきたのでデジタル化して
iPadに入れて会食の席上、上映
懐かしい人がいろいろでてきて、喜んでいただけた

そのあとみさきへ
修習生の安藤さん含め3名来
アスリで夕食

15日(日)
ブラジルの小松さんとご家族(奥様、奈美さん、舞さん)来
例によって取り立て野菜中心の手作り料理でおもてなし

16日(月)
ひとりで電車で事務所へ
所内ミーティング2
重い交渉のため、かつての所属事務所(B&M)へ
なんだか疲れた

17日(火)
ミーティング5つ
しんど

18日(水)
ブラジル人弁護士 小松舞さん 研修開始
夜、井上陽水のコンサート
震災のために延期され、いけなくなった人から譲っていただいた
昨年までとはちがう小さなセットでミニマムなアレンジ
トークは相変わらず楽しいが
高音が出ないときがあり、また、しばしば音程が不安定になる
陽水にしてこれか、と逆に、ほっとしたりする

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May 11, 2011

池上六朗先生の三軸修正法

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9日(月)
9時30分 定例会議
10時 膝のお医者さん 温熱療法のみ 金曜日にまた注射に来いと
あれこれして
13時30分 期日 ちょっとイラッとして、ぶちぶちいう
14時00分 民事再生事件の打ち合わせ 裁判所が日々保守的になっている気がする
 園尾コートが懐かしい
 社長と一時間ちょっと打ち合わせをして
16時00分 京都へ
 60期の河野さんと中井さん 修習生の安藤さんで会食
 一次会のレストランおがわ 二次会の祇園の○○ いずれもすばらしい

10日(火)
10時15分 大阪地裁で期日
被告らとじっくりお話をして
会社も偵察してくる
京都へ戻って八起庵の鴨なんばでも食べようと思ったら
国際ホテルのお店がつぶれていた(T_T)
周辺にお店がなくさまよっていたら
「チーフ」というラーメン屋さんをみつけて
ここがなかなかよかった すき焼きラーメン

その後、宇治の平等院 宇治上神社 三室戸寺などまわって
イノダでサンドイッチを買って新幹線にのる
京都旅行としては理想的な展開
膝はなんとかごまかした

11日(水)
昼間あれこれ
夜、池上六朗先生に三軸修正法による治療をしていただく
内田樹先生と共著も出しておられる「革命的治療家」
といっても白髪の温顔の先生ですが

まっすぐ立たされて、ちょんと押されると動いてしまうのだが
体を左に傾けて少し前に曲げて右にねじって
押されると、あら不思議 盤石の構えとなってぜんぜん動かない
このややねじれた形が、今の私の「自然体」で、まっすぐ立っているのは
その自然体からするとねじれていて、その負担が膝に出た、とのお見立て
あちこち、ちょこちょこ触っていただいているうちに
あら不思議、膝は痛くなくなってしまいました(^_^)v

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May 08, 2011

はかどらない日もあり

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7日(土)
膝が痛いのを押して野口体操
夕刻はひさびさに森下の山利喜へ
その後、新館の隣にできたワインバーへ
節酒の誓い いずこ

8日(日)
事務所へ出て仕事
は、はかどらず。。。

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May 06, 2011

浜岡原発 台湾 中国 団鬼六

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 夏になるとPCが加熱しておかしくなることがあるので、昨年は、アイスノンのうえに乗せて仕事をしていた。いや、ほんと。
 水が結露するのもよくないので、今年はアルミ製の台をかってそこにのせることにした。
 そうすると、キーボードが叩きにくいので(あたりまえだ)、アップルのBluetoothキーボードとマウスを使うことにした。Win でもほぼ問題なくうごく。うれしい。
 こうして、iPhone、iPad、キーボード、マウスと末端からアップル化してゆき、Jobs の罠に落ちていく。もともと、はじめて買ったPCは、Macintosh Plusで、本籍はあっちですけど、もはやアプリがどんどん共通化あるいは、クラウド・サービス化しているので、winを使う理由がなくなりつつある。いまのレッツノートW7がへたったとき、僕はどうするだろう。

 夜、自宅で娘がみているTVの音声を聞いていると、管首相が浜岡原発をすべて停止せよと指示したとのこと。それは、いいことだけどさ、もう信頼感失っているから「この人気取り野郎」「あとで腰砕けになるなよ」などと思ってしまい、ちっとも好意的になれない。すまん。

大前研一さんの無料メルマガの意見。
まったくそのとおりなので、引用します。


       大前研一 『 ニュースの視点 』
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 ▼台湾に対しても、公平に感謝の意を示すべき
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東日本大震災を受けて台湾で集まった義援金の贈呈式が21日、東京・
 六本木で行われました。台湾外交部(外務省)によると、これまでに
 集まった義援金は官民合わせて144億円にのぼるということです。

 米国、英国、韓国、中国、ロシア、フランスの6カ国7紙の新聞に
 感謝広告を掲載した日本政府ですが、台湾の新聞には同様の感謝広告
 を掲載していません。

 不満を抱いた日本人がインターネットで賛同者を集めて広告を載せよう
 としている動きがあるなど、波紋を呼んでいます。

 菅総理の言うところでは、日本政府は菅直人首相名で台湾の馬英九総統
 へ感謝のことばを届けたとのことですが、なぜ他の国と同じように
 新聞広告を掲載しないのか私には理解できません。

 4月8日の時点ですでに台湾の民間団体が集めた日本への義援金の合計
 は約101億1000万円にのぼっていて、最終的には144億円に達したと
 いうことです。この金額は日本への義援金の中で最大だと推定され
 ています。

 どこの国よりも先んじて日本に対して多額の義援金を送ってくれた
 台湾に対して、日本の態度は差別的だと言わざるを得ないでしょう。


 日本の外務省がどれほど中国にこびへつらっているかを物語っている
 と思います。

 実際に日本への義援金を寄付してくれたのは台湾の一般市民なのです
 から、台湾総統に感謝の言葉を送るのではなく、台湾の一般市民に
 心から感謝の意を伝えるべく行動するべきだったと思います。

 そんな日本の対応とは対照的だったのが、オーストラリアです。
 オーストラリアのギラード首相は23日、東日本大震災で壊滅的な
 被害を受けた宮城・南三陸町を訪問しました。外国の首脳が被災地を
 視察したのは、初めてとのことです。

 オーストラリアの輸出相手国として日本は43年間1位でしたが、
 2009年に中国に抜かれて2位に転落しています。相対的に見れば
 日本とオーストラリアの関係性は弱くなっているとも言えますが、
 それでも被災地に首相自ら訪れるという、非常にきめ細かい対応を
 しています。

 ギラード首相は大規模な洪水被害を受けたクイーンズランド州での
 復旧計画にあたっても、すぐさま所得税に対する一時課税を発表する
 など、意思決定が迅速であり素晴らしい対応をしていると思います。
 日本の政府、首相にも見習ってもらいたいところです。

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 ▼ 中国を批判する前に、人の振り見て我が振り直せ
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 中国商務省は19日の記者会見で、中国政府が日本の12都県で生産
 した農産品の輸入を禁止したことについて「多くの国が相応の措置を
 取っており、中国の措置も適切だ」との見解を示しました。

 これは非常に微妙な問題だと私は思います。というのも、これまで
 日本は無意識のうちに外国に対して、今回の中国と同じ、あるいは
 それ以上の過剰反応を示してきたからです。

 中国に対しては、天洋食品の餃子中毒事件の際、中国全体からの輸入
 を一時的に禁止しました。当時、中国の山東省の農民は「日本の言う
 通りにやっているのに、なぜ全面的に禁止するのだ」と憤慨していま
 した。

 米国牛のBSE問題が起こったときにも、米国からの牛肉輸入を全面的
 に禁止しています。カナダから米国へ移ったごく一部の牛だけの問題
 だったのに、その何百倍もの米国牛全体を輸入禁止としたのです。

 日本が米不足に陥ってタイからコメを緊急輸入したときにも、コンテナ
 の1つにネズミの糞が残っていたというだけで大々的に報道し、タイ
 の感情を逆撫でしたこともあります。

 またアルゼンチンの牛肉は世界一と言われていますが、アルゼンチン
 で口蹄疫が流行したため、未だに日本には殆ど輸入されていません。

 総じて言えば、今日本が放射能問題で外国から受けている仕打ちの
 何十倍ものことを、日本は世界に対してずっとやってきたのです。

 未だに中国の食品には有害物質が含まれているから危険だと思って
 いる人もいるでしょう。

 今の中国政府の対応が全面的に正しいとは思いませんが、これまでの
 歴史を振り返れば日本は世界に対して恥ずかしげもなく「非常に失礼
 な態度」をとってきたのですから、胸に手を当てて自分自身について
 反省するべきでしょう。

 まさに、「人の振り見て我が振り直せ」だと思います。これまで自分
 たちが何をしてきたのか、冷静に振り返る良い機会だと私は思います。

(引用終わり)

 この後、団鬼六さんの死亡記事をみた。
 ポルノ作家とかSM作家とかかかれています。
 団さんは、そんな枠にはまらない本物の文学者でした。
 生きる勇気をいただいたこと数限りなし。
 ご冥福をお祈りします。

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May 05, 2011

外科と書店

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外科と書店って、こうもり傘と手術台、っていうほどはシュールではないですね。ざんねん。

連休前から右膝が痛くて、歩き始めは歩行すらままならない。
時々、左膝に違和感があったのに、来たのは右ヒザ。うぅ。

5月6日の朝、事務所近くの整形外科へいってレントゲン写真5枚。
変形性膝関節症かもしれないが、ごく初期であるとのこと。
ひざにヒアルロン酸を注射。
病弱だった僕は、入院_通院も多く、腕はあたりまえとして、手首、足首、首などあちことに注射されたことがあるが、ひざははじめてじゃ。
すこし楽になったような。

その後、万年筆のパイロットがやっているカフェでサンドイッチをたべて
近くのINAXギャラリーという本屋さんでぶらぶら。この本屋さんはいいお店です。
しっかりとした思想というかポリシーがある。

その後、事務所でガシガシ仕事して
こんどは丸善へ

自然の中でしっかり休息して、都会に戻って本屋でたっぷりすごす
幸せだ〜

今日買った本は

『新 膝が痛い人が読む本』(笑) 井上和彦 福島茂 講談社ブルーバックス 
『瞬間を生きる哲学』古東哲明 筑摩書房
『最後の日本人』 斎藤明美 清流出版
『国家と政治』 田勢康弘 NTT出版新書 田勢さん、例の件、どうなったんだろう?!
『そうざい料理帳 巻二』 池波正太郎 平凡社ライブラリー

お医者様で待ち時間に読了した本は
『高峰秀子との仕事(1と2)』斎藤明美 新潮社
『ドリームデザイナー』川崎和男 KTC 中央出版

ああ、幸せ。これで足さえ痛くなければ。。。


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