« August 2014 | Main | November 2014 »

September 23, 2014

ウエディング・ドレス

Img_4142
NIFTY側の問題だと思うけど、画像がよこになっちゃう。

 秋風が涼しくなり、いろいろありまして、、、

 ひざを痛めた。と思って、整形外科、整骨院、整体、あれこれ所見をきくと、ほぼ同じように「これは、腰から来ています。ひざが痛いのは現象、本質は腰」とのこと。11月末のマラソンは断念だな。ゆっくり治します。

 ここのところ、忙しすぎたからな、移動も多かったし。
 と思って、20日、21日の週末は、ひたすら休む。
 最近はまっている、沢村貞子さんの本を読みながら、ひねもすのたりのたり。
 寝てもねても眠れる。野口体操も、いつのまにか、おやすみしました。

 しかし、日曜日の夕刻だけは、娘がウエディング・ドレスを選んでいるというので、のこのこ起き出して見に行きました。ひとり娘だし、こういうことは一生に1回だろうと思い。親子3人、意見が一致してよいドレスを決めることができました。

 22日(月)
 朝、入所している施設から母に関する近況報告。
 歳なりとはいえ、つらい事実が書かれている。
 自分の身の回りのあれやこれやで、なかなか顔を出せないのがもどかしい。
 
 愛犬メイの緑内障の手術。
 仕事を終えて夜、文京区の病院まで迎えにいく。
 手術した眼は、試合後のボクサーみたいに腫れ上がって、胸が痛む。

 23日(火)
 今日は、内田樹先生の『街場の文体論』を読みながら、のたりのたり。
 1日経ってメイは少し元気がでた。
 手術した目から血やら膿やらでるのだけど、拭かせてくれない。
 抗生物質もぬれない。
 
 夜、妻も娘も所用で外出。
 息子とガールフレンドのサンドラと夕食@道海山。
 

| | Comments (1) | TrackBack (0)

September 02, 2014

無名の人生 (文春新書) 渡辺京二



 ここ数日、新聞をにぎわしている『苦海浄土』を書いた石牟礼道子さんを世に出すきっかけをつくり、その後も、公私にわたって石牟礼さんを支援し、ご自身も『逝きし日の面影』ほか数多くの著作がある渡辺京二さん。
 その新著『無名の人生』
 
 以前から、渡辺さんの書かれるものには共感していたが、この本を読んで、まったく同じ体質と感性を持つ親戚のおじさんにあった心持ちがした。
 
 たとえば、こんな一節。

《私たちの日々の生を支えているのは、もっとささやかな、生きていることの実質や実感なのかもしれません。
 本当に何気ないもの。たとえば四季折々に咲く花(中略)。あるいは街角に佇んでいて、ふと斜めに日の光が差し込んできたその一瞬、街の表情が変わってしまうようなこと。空を見上げていたら雲のかたちが何かに似ているなと感じること。》
《ひとつのカップがあったとして、それを手にしたときの重さが心地いいとか、手触りがいいとかいうことがあるでしょう。じつはこの世というのは、そうしたもののかたち、色、匂い、音、気配としてわれわれと相対していて、(中略)、われわれは、そういった自分の感覚を通じて世界と呼応しており、それが生きているということの実質なのです。》

 そうでしょ?
 こういう「生の喜び」最大化するのが為政者の務めだと思うわけです。
 
 それがねぇ、、、


| | Comments (1) | TrackBack (0)

« August 2014 | Main | November 2014 »