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January 03, 2018

精神が健康である基準

必要があって中井久夫先生の本を読み返している。
精神医学の世界からつきぬけて普遍に達していることばばかり。

《だれも病人でありうる、たまたま何かの恵みによっていまは病気でないのだ」という謙虚さが病人とともに生きる社会の人間の常識であると思う。》

《正常であるかどうかの7つの判断基準
・いい加減で仕事や追及をやめる能力
・いやなことは自然に後回しにする能力
・できたらやめておきたいと思う能力
・一人でいられる能力、また二人でいられる能力も必要
・ウソをつく能力
・いい加減で手をうつ能力
・しなければならないという気持ちに対抗できる能力》

《私たちを内面的にも外面的にも守ってくれるのは無名性である。本当の名医は名医と思っていないで、日々の糧のために働いていると思っているはずである。》

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